子 どもたちは遊びを通して、自分で考え、友達と協力することを学びます。また、子どもたちの遊びをよく見ると子ども1人1人のこだわりや葛藤、工夫などさまざまなドラマが見えてきます。子どもが自信を持てるような関わり、言葉掛け、環境作りを心掛けています。
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みんなと仲良く元気に遊べる子
みんなと仲良く元気に遊べる子
縦割り保育を行い、年長児から年少児までみんな仲良しです。お兄さん、お姉さんのお友達は、今まで困ったときは保護者、先生、友達に優しくしてもらったように今度は自分たちが、年下の子どもたちに優しく接している様子が多く見られます。また、年下の子どもたちは、年上のお兄さん、お姉さんに憧れ、見よう見まねで優しくしたり、遊んでいる姿が見られます。
園庭のどこでも泥んこ遊びができます。泥の感触を楽しんでいる姿や泥だんごを作ったり、山を作ったりと工夫しています。
年長児のクラス対抗サッカーです。年長の1年間で徐々に結束力が高まる年長組、年度末にはトーナメント戦を行います。
園庭のどこでも砂遊びができます。砂の中に葉っぱや石を混ぜたり、おままごとをしたり、乾いた砂や水を含んだ泥の感触を楽しんだりと思い思いの遊びをしています。